![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 藤本研究室の研究活動|How about Fujimoto Lab. 東洋大学・藤本研究室では、主に以下に分野を柱に、世界を舞台にした研究活動を展開しています。
博士課程、修士課程、留学生などが、お互いの様々な研究テーマについて議論し、理解を深め、幅広い知識と技術を身に付けます。藤本研究室での研究は、「日本語」と「英語」のどちらでも可能です。日本語が苦手な留学生は英語による研究や論文執筆でも卒業が可能です。また、日中バイリンガルのスタッフが常駐していますので、中国語によるサポートも可能です。ただし、研究は中国語ではできませんので、ご注意ください。 藤本研究室のコンセプト|Concept of Fujimoto Lab. 『伝える技法・表現する技術』=伝達のデザイン 藤本研究室では、様々なデザインスキルを駆使することで、「伝えるための技法」、「表現するための技術」の向上を目指します。単に「内容が良い」というだけでは、伝えたいメッセージを効果的且つ的確にターゲットへと届けることはできません。プレゼンテーション技法から資料作成のテクニックまで、最先端且つ確実な「情報デザイン理論」に基づいて、「伝達のデザイン」を攻究します。 『メディア構造』=構造のデザイン 多様化・複合化・多次元化する今日のメディアにおいて、そのあり方を左右するのは、『コンテンツ』ではなく、むしろそれを下支える『構造』の側になる。メディアを構造の側からアプローチする様々な知見と技法を藤本研究室では開発・提案・提供しています。 『メディア・ブランディング』=価値形成のデザイン 藤本研究室では、多様化・多次元化する様々なメディアの中で、いかに効果的・機能的な自己のブランディング手法とその戦略について、最先端の知見を元に、研究・実践を試みます。これまで、企業・組織・個人・各種法人…と数多くのメディア・ブランディングを担当し、実践的な成果を上げてきました。 『多様化するメディアの意義と位置』=メディアのデザイン メディアが多様化する中で、一見に便利/効果的な『進化』と思われる状況を体感している人も多いかもしれません。しかしながら、多様化・複合化するメディア機器やツール/システムの登場は、果たして私たちにとって、本当に『進化』なのだろうか?多様化するメディアの意義と位置を文化的・社会的・技術的・経済的な側面から分析し、その可能性と課題を浮き彫りにしてゆきます。 研究室メンバー(2020〜2021年) 教授 藤本貴之 博士(プロフィール) <共同研究者> 藤田光司(サイバー大学・助教) 伊藤永悟(中央情報専門学校・講師) <大学院生(博士課程)> D3:村田和也(研究テーマ:次世代型遠隔教育、遠隔コミュニケーションシステム構築) D3:范 自然(研究テーマ:デジタルソフトウェアへのアナログ的実感の組み込み)文部科学省・国費留学生 D3:田中 結(研究テーマ:Solid Sense概念に基づくスマートフォンアプリケーションのデザイン) D2:根本大志(研究テーマ:人工人格の設計と開発) D1:渡辺夢良己(研究テーマ:皮膚感覚を伴うインターフェースデザイン) D1:李 雪貞(研究テーマ:バーチャル図書館の設計と実現)中国出身 <大学院(修士課程)> M2:砂川美樹(研究テーマ:フロッピーディスクに可能可能な小容量アプリケーションの設計) M1:周 寧(研究テーマ:脳皮質をモチーフとしたディープラニングによるアートの自動生成)中国出身 M1:徐 旺杰(研究テーマ:モジュール型オフィスシステムの設計)中国出身 M1:祝 天宇(研究テーマ:360°映像システムの開発)中国出身 M1:青木俊介(研究テーマ:Transmedia Story Telling(TMS)によるプロモーションデザイン) M1:伊藤要大(研究テーマ:教育空間の広告利用に関する研究) <社会人大学院生(博士課程)> D1:前田翔吾(日本オリンピック協会 オフィシャルコーチ[レスリング競技]) *外部資金獲得(2017〜)* 【 三菱UFJ公益信託大畠記念宗教史学研究助成金(2020〜2021)】
【科研費(2017〜2020)】
【 放送文化基金・研究助成(2018〜2019)】
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